心が体に影響を与えることがあるとか、ないとか。
イヤなことがあるとお腹が痛くなっちゃったり。
2階の窓の前に机を置いてあって、僕はそこにいることが多い。
普段は誰かに見られることはほとんどないと思うけど、高い場所にひとが来ると、外から目立つはず。
前に、おじさんが電線の工事をやっていたときは、なんとなく気まずかった。
別のある日、おとなりの屋根に3人の職人さんと思われるひとが乗って修理みたいなことを始めた。
こういうときは、僕より職人さんたちのほうが気まずいのかもしれない。
職人さんたちは仕事だから、ウチを覗いたとか文句をつけられたりしたらこまっちゃうだろうし。
僕は「気にしないでくださいね」みたいなテレパシーを送りながらパソコンをいじったりしてた。
午後に、僕は部屋の中で運動することがある。
ひそかに運動してる姿を職人さんたちに見られたら、僕はかなり恥ずかしい。
なので、運動をはじめる前にカーテンを閉めた。
さりげなく閉めたつもりだけど、閉めかたが感じ悪くなかったかなとか、変に考えてしまった。
職人さんたちは、好きでウチの窓の前で仕事してるわけじゃないのに。
心が体に影響を与えて、その日は運動に集中できなかった。
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