2016年4月29日金曜日

バターのカビに涼しさを感じる


朝、ベランダのそうじをするんだけど、冬のあいだは6時ごろベランダに出ると外は真っ暗。

寒いし、手すりとかが凍っていたりすると大変。
こんなことをずっとしなくちゃいけないのかと絶望すら感じてしまう。

暖かくなるにつれて、朝の6時でもだんだん明るくなってくる。
最近はベランダに出ると昼間の明るさで、すっかり春のおとずれ。

これが夏になったら、虫とかで困ることになってくる。

ベランダそうじが終わったら、パンを食べることが多い。

冷蔵庫からバターが入った容器を出したら、底のほうに黒くカビがはえていた。
ここにも春のおとずれ。

バターは下のほうは危険そうなので、上から様子を見ながら使っていこうと思う。
味はとくに変わっていなくて、おいしかったし。

下までいく途中で、味が変な感じになってくるんだろうか。

冬の寒さはツライのに、暑くなってくるとそれもイヤで涼しさを求めたりする。
わざわざ怪談とか恐いことで寒気を感じてよろこんでみたり。

まだ夏になっていないけど、僕はしばらくバターのスリルで涼しさを味わうことになりそう。

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