ダイエーの服売場に行ったのは12月だったのに、すごく薄い生地のシャツが売っていた。
長袖だけど涼しそうなので夏の日焼け対策にいいかと思った。
皮膚ガンとかにならないように。
メーカーはチャンピオンで、1,980円だった値札に980円のシールが貼ってあった。
おトクな感じだし、しまっておいて夏に着ようと1着買って帰った。
家でよく見たら、値札と一緒についてる紙に「寒い日も暖かい裏起毛素材」と書いてあった。
たしかに裏がフカフカしてる。
薄い生地なのに、ぜんぜん涼しい服じゃなかった。
失敗したなあと思ったんだけど、ためしに着てみたら暖かくて、なんかいい。
妙に気に入ってしまって、同じシャツを合計で4着買っちゃった。
苫米地英人さんは面白いひとだなと思っていて、たまに本を買う。
効率アップの本では「全てのことを6倍のスピードでやればいい」なんて書いてあってビックリしたことがある。
そんな苫米地さんは、シーズンごとに同じ服を3着ずつ買って着ているという。
それを交代で着るので、ひとからは毎日、同じ服を着てるように見えると。
僕は同じシャツを4着買ったから、苫米地さんより1着多い。
ついに苫米地さんを超えたとか思って、ちょっとよろこんでみたりした。
でも全てのことを6倍のスピードではできない。
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