2016年1月7日木曜日

バイク乗りのひとにビビッていたら、いいひとだった


車の自動運転が実用レベルになっているらしい。
「クローズアップ現代」では、自動運転になったら交通事故の9割はなくなるとか言ってた。

僕は恐くて車の運転ができないんだけど、そういうことを聞いたら可能性が見えてくる気がする。

車の自動運転ができるなら、バイクはどうなんだろうとも思う。
コンピュータでも、バイクを倒れないように走らせ続けるのはむずかしいそう。

そうでなくてもバイクは車より危険そうで、自動運転の時代になっても僕がバイクに乗るのはムリかもしれない。

僕には自転車が精一杯なので土手を自転車で走っていたら、途中の橋の下のところにバイクがずらっと並んで停めてあった。
危険そうなバイク。

そして、まわりにいるバイク乗りのひとたちも危険そう。
ていうか恐い。

僕が自転車で進もうとしている先にもバイク乗りのひとが立ってた。

うわー恐い、どうしようと思っていたら、横に寄って道をあけてくれた。
僕が勝手にビビッてイメージしているほど恐いひとたちじゃないのかもしれない。

もしかしたらバイクに乗るのも僕が思ってるほど危険じゃないのかとも思った。

そんな僕は自転車でもたまにコケて手の指を脱臼したりズボンが破けたりして危険から逃れられない。

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