2015年10月30日金曜日
マサ斎藤さんの Go for broke 精神を自分なりに取り入れてみる
辻 「マサさん、この獣神サンダーライガーですけど」
マサ 「あー、山田ですね」
ずいぶん前ですけど、浜田雅功さん司会の「ジャンクSPORTS」に辻よしなりさんがゲストで出ていました。
スポーツ中継がテーマの回で、実況のアナウンサーのひとたちが集まっていたと思います。
三宅さんが、アジャ・コング選手に怒られた話なんかをしていました。
そして辻さんは、解説のマサ斎藤さんがライガー選手の苗字を言っちゃったエピソードを紹介。
マサさんらしいホノボノとした、いい話だなあと思って記憶に残っています。
「当たって砕けろ」を英語で Go for broke と言うことを、プロレス好きのひとはけっこう知ってると思います。
マサ斎藤さんがよく言っていた言葉だからです。
ひとりでアメリカに行って一流選手になったマサさん。
その苦労は、僕が想像するより、はるかに大きなものだったはず。
苦しいときに何度も「当たって砕けろ」と自分に言い聞かせてやってきたんだと思います。
そんなマサさんの言葉だから余計に説得力があります。
そうやって感動してたわりには、僕はずっと Go for block かと思っていました。
最後は broke が正しいんですね。
カン違いしてましたけど Go for broke の精神で小さいことは気にしないことにします。
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