2015年10月22日木曜日
ユージさんのラジオでのトークが面白くて、たまに憎たらしい
ラジオを聞くのがわりと好きなんだけど、いつのまにか聞くのは InterFM ばっかりになってる。
本職のDJのひとや、FMなのでミュージシャンのひとの番組が多い中で、意外に面白いトークを聞かせるのが「Young Blood」という番組をやってるユージさん。
ハーフで俳優とかモデルのユージさん。
ネタのように色々なエピーソドを持っているひとで、ひとつ印象に残っているのが、少年時代の自転車の話。
そろそろ補助輪なしで自転車に乗りたいなと思っていたユージ少年だけど、パパはアメリカだし、乗り方を教えてくれるひとが身近にいなかった。
そんなとき、補助輪つき自転車で公園に行ったら、たまたま男の子に補助輪をとった乗り方を教えてるオジサンがいたらしい。
このチャンスを逃しちゃいけないと思ったユージ少年。
オジサンに「僕にも教えてください」と頼んで、オジサンも了承。
ころびまくって「もう、いいです」と言うユージ少年をオジサンは許さずに、乗れるようになるまで教えてくれたという。
トークの中のちょっとしたきっかけで、ユージさんからはこんな話がポンポン出てくる。
ゲストとの会話でも、ユージさんと話してるうちに相手が楽しくなって話がはずんでいくような印象。
いつの間にかお互いが共鳴してるような感じがする。
とくに女性ゲストとの共鳴具合を聞いてると、このひとはめちゃめちゃモテるだろうなと思う。
そのへんは憎たらしくて、ちょっと嫌い。
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