ミーコちゃん専用のお皿があって、そこにエサを入れて、あげている。
ちょっと多めにあげちゃったときは、エサが残っちゃうこともある。
専用のお皿にエサがあるのに、ミーコちゃんはこれを食べなかったりする。
それでいてニャーニャーと「エサをくれ」的な感じで鳴いている。
なんでエサに気づかないか不思議だけど、時間がたって臭いが弱くなっているからなんだろうか。
CSのアニマルプラネットの番組を見ていたら、クマは5キロ離れた場所にあるハチミツの臭いが分かる、みたいなことを言っていた。
5キロなんて、ちょっと考えられない距離。
野性のパワーというのは、そんなにすごいものなのか。
ミーコちゃんも、5キロは無理だとしても、目の前にあるエサぐらい気づいてもいいのでは。
ネコとして、克服しなくてはいけない課題。
僕は、ミーコちゃんにアッサリと新しいエサをあげてしまう心の弱さを克服しなくちゃいけない。
それにしてもクマは、ハチミツの5キロ圏内に何頭かいたら、みんなで奪い合いになるんだろうか。
なんか恐ろしい。
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