締切効果とかいって、いつまでにやらなくちゃという意識があると、ひとはやる気を出すものらしい。
いつでもいいとなった場合は、いつやってもいいのに、やろうとしないもの。
部屋で運動をすることがあるんだけど、僕は汗っかきで床を濡らしちゃったりする。
運動したせいで家が腐って住めなくなったら困る。
それで10年ぐらい前に、ホームセンターで半畳のタタミを買ってきた。
タタミの上で運動すれば、汗をかいても床まではなかなか濡れない。
でも10年も使っていたら、タタミが痛んできて、もう捨てたいと思っている。
タタミは、どう捨てればいいのか。
市のホームページを見たら、市では収集してくれないらしい。
業者さんに頼むと1,000円とか、それ以上かかることもあるみたい。
そんなお金をかけるぐらいなら、がんばってタタミを小さく切って、燃えるゴミに出せないだろうか。
外側を見るとタタミは固そうな感じがする。
中身はどうなっているのか、すき間からのぞいてみたら、意外にやわらかそう。
ギュウギュウじゃなくて、フカフカした感じ。
これならハサミで切れるかも。
手がちょっと痛くなるだろうけど、なんとかいけそう。
切ってゴミの日に出せばいいだけ。
それならいつでもいいやと思ってしまったので、きっとやらずに何年も過ぎていくことになる。
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