2016年2月9日火曜日

うしろが破れたズボンへの適応力


服やカバンが少し破れたりホツレたりしたら、自分で縫って直したりする。

いちばん多いのは、くつ下。

とくに冬は厚くて固いクツをはいてるので、くつ下に穴があく。
何か所も縫って直しながらはいてる。

この前はズボンの後ろが破れているのに気づいた。

これは自転車によく乗るからだと思う。

黒いズボンの後ろに、細長い感じで何本か切れ目が入っている。
内側の綿みたいな白いのが見えてる。

それをはいて上着を着てみたけど、破れてるのはかくれなかった。

さらにショルダーバックをかけてみたら少しはかくれるものの、やっぱり恥ずかしい。

直したいけど、これはどう縫っていいか分からない。

しょうがないから、このズボンは家の中だけではくことにした。
冬用のフカフカで暖かいズボンなので、そういう使い道はある。

このズボンをはいてるときに近所のコンビニに行くときは、上に薄いズボンをはいて行く。

自分では、環境の変化に適応しているように思ってる。

温暖化がさらに進んでも生き残れるのは僕のような奴だろうとか思いながらズボンは破けている。

0 件のコメント:

コメントを投稿