冷凍食品の争いがなかなか熱いようですね。
最近も冷凍チャーハンの新商品発売が続いてメーカーが競い合ってるというニュースがありました。
テレビ東京の「センニュウ感」という番組では、テーブルマークの冷凍食品をとりあげて紹介していました。
とくに印象に残ったのが冷凍うどんで、冷凍麺はチルド麺の倍の弾力があると聞いて、ちょっとビックリ。
素早く冷凍する技術もすごいようで、冷凍庫でシャボン玉を凍らせてみせたりしてました。
アイディアとしておもしろいと思ったのは、普通のうどんとカレーうどんの長さを変えているということ。
普通は40センチなのに対して、カレーうどんは20センチにしているそうなんです。
それは汁がとばないようにするためと言っていました。
技術とか素材にこだわることも必要でしょうけど、やろうと思えば誰でもできる工夫もあるんだなと思えました。
カレーうどんだけ短くするという、思いやりのようなアイディアを実行できちゃうのが、いい意味で商売上手のひとなのかもしれません。
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