物事にはプラスの面とマイナスの面があると言われています。
ダメに見える中にも、かくれた良い面があるものなんだと。
中野翠さんの「晴れた日に永遠が…」という本の最後のほうに「日記お習字」というタイトルのページがあります。
そこに中野さんの習字の画像が6枚あります。
日記お習字というのは、日記がわりの習字らしいです。
そこには
「号泣おバカ議員」
「いもうと床屋」
なんて書かれています。
その中で僕が一番ひかれるのは
「忘却力向上?!」
と書かれた作品です。
「『ボケた』というより『忘却力がついた』と思いたい」
という解説つき。
僕は中野さんから学びたいところはたくさんあります。
こんなふうに物事のプラスの面を見ようとするところも、ぜひ見習いたいと思いました。
僕の「ぐうたら力」や「すぐ眠くなっちゃう力」も、工夫すればいいイメージに変えられるのかもしれません。
今はどうやって変えればいいのかよく分からないんですけど、なんとかならないでしょうか。
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