テレビ東京の「解決スイッチ」という番組で「冬のベランダでも作れるビニールハウス栽培」というのをやっていたんです。
新田恵理さんと、藤田智さんという園芸学の先生が出演で、なかなかおもしろいアイディアが詰まった内容でした。
最初に出てきたのが、ベランダにプランターを置いて、そこに透明なゴミ袋をかけてビニールハウスがわりにしちゃう方法。
プランター内の土に折り曲げた支柱を差しておいて、袋がフワッとかかるようにしていました。
それを見ただけでも先生すごいと思ったんですけど、まだ続きが。
卵の透明なパックの底に土を入れて種をまいて、パックを閉じてゴムでとめておけば、それも小さなビニールハウス。
あるいは、大きめのペットボトルを横にして上を切り取ってプランターがわりという方法も。
下にはいくつか穴をあけて、それをレジ袋に入れて軽くしばっておくと。
500mlのペットボトルをななめに切ってシャベルとして使ったりもしていました。
工夫すれば色々なことができるんだなと感心させられました。
園芸にかぎらず、きっと広い分野で言えることなのでしょう。
僕も、もっと頭を使わなくちゃと思わされました。
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