2015年12月12日土曜日
What's the Fundayで古川タロヲさんが桜の咲きかたを恋心にたとえた
日曜の午前中は、なるべく部屋のそうじをするようにしています。
そのときに InterFM897 の「What's the Funday」という番組を聞いています。
朝からパンクとか、やたらノリのいい曲がかかる番組で、日本の Su凸ko D凹koi(すっとこどっこい)というステキなバンドもここで知りました。
DJがジョージ・ウィリアムさん、マイク・ロジャースさん、そしてもうひとり古川タロヲさんという巧みなトークを聞かせるひとがいます。
2015年の3月末ごろの放送で、桜が一斉に咲いたという話が出ていました。
咲かたがとつぜんな感じだったということで、それをタロヲさんはこう表現しました。
「きのうまで友達だと思ってたのに急に好きになっちゃった、みたいな」
これにはビックリでした。
花が咲いたことを言ってるのに、ぜんぜん高級感のないフレーズ。
むしろ幼稚でアホッっぽい言い回しで、それがとてもおもしろいです。
どうすれば桜の話からこんなフレーズに結びつけることができるんでしょう。
数あるラジオ番組のなかでもとくに好きな番組なんですけど、そうじしながら聞いていると、ついラジオよりそうじに夢中になっちゃうこともあります。
ぞうきんでホコリをふきたいのに、せまい所になかなかとどかなくて必死になってたり。
本棚をふいてるときに目についた本を読んでしまって、いつのまにか時間がたっていることも。
気がついたら終わっていたりして、もっと真剣に聞いておけばよかったと後悔することも多いホロ苦い番組です。
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