2015年11月5日木曜日
歌ってたり独り言を言ってるときに、うしろから自転車
うしろから来る自転車に気がつかなくて、ぶつかりそうになることがある。
むやみにターンすると危険。
よろけたりすると、もっと危険。
ぜんぜん危険じゃないけど恥ずかしいことも、たまにある。
誰もいないと思って何気なく「フニクリフニクラ」を歌いながら歩いてるときに横を自転車で抜かれたことがあった。
このときは自転車の男のひとがイヤホンをしていたから、もしかしたら聞こえてなかったかもしれない。
土手のサイクリングロードで自転車に乗りながら「上からマリコ」を歌っているときに、うしろから来た自転車に抜かれたこともある。
けっこう大きな声で歌っていたけど、僕を抜いた自転車はロード・バイクでかなり速かった。
聞こえたのは一瞬だったと思いたい。
天気予報でこのあと雨が続くなんて言っていたので、買物を済ませておこうと思って歩いて出かけた帰り。
道のはしに、小さいネコがいた。
すぐ逃げちゃうネコが多いけど、そのネコは僕が近づいてもジッとしていた。
むしろ、気のある素振り。
子供のネコだと思うけど誘惑上手。
写真を撮っても大丈夫かもしれない。
しゃがんで撮ろうとしたら、それまで動かなかったネコがノロノロと歩きだした。
カメラを持ちながら、僕は思わず「あー、行かないでー」。
うずくまってネコに呼びかけてる僕の脇を、自転車が通り過ぎた。
女性が運転する自転車のうしろに幼い男の子が乗っていた。
男の子が首を曲げて必死に僕を見てた。
ネコは完全に逃げた。
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