2015年11月19日木曜日

クエン酸の容器の大きさを笑われたすっぱい思い出


古代エジプトではスイカの栽培をしていて、スイカの実よりタネのほうをメインで食べていたらしい。

なんか、もったいない。
食パンだったら耳だけ食べて、白いフワフワ部分は捨てちゃうんだろうか。

おいしさより栄養が優先の、自分にきびしいひとたち。
ピラミッドとか作っちゃうし。

そういうひとはスイカの実を食べるときも塩はかけないのかもしれない。

疲労回復のいい方法がないかなと検索して調べたことがあって、クエン酸が妙に評判がよかった。
値段も高くないようだし、それならためしてみたい。

ポカリとかの粉末を溶かしたのを前から飲んでいたので、そこにクエン酸も入れるようになった。

ポカリのやや甘いところに、クエン酸のすっぱさが味付けして、ちょっとおいしくなる気がする。
スイカに塩をかけるのに近いかもしれない。

そうして何年かクエン酸を飲みつづけているんだけど、健康への効果はよく分からない。
でも500グラムのが1,000円とかで半年ぐらいもつから、多少でも疲れをとってくれるならと思って飲んでる。

店によっては、クエン酸はレジのうしろに置いてあって、店員さんにたのんで取ってもらったりする。

いちど、500グラムの容器をもってきた女性の店員さんが、その大きさに笑っていたことがあった。
なんとなく、うれしいような気がした。

それ以来、クエン酸を買うときに店員さんがどんな反応をするかと楽しみ。
スイカに塩的なちょっとした味付けになっている。

0 件のコメント:

コメントを投稿