2015年11月21日土曜日

ベルト代わりになるヒモは、カバンの中の安心


カバンの中に、ムダなものがけっこう入ているほうです。
手帳のリフィル、クリーム玄米ブラン、小さめのビニール袋とか。

つまんで挟むタイプのクリップなんかもあります。
自転車でコケてズボンが破れたときにそのクリップでとめて家まで無事に戻れたことがありました。

すれちがうひとには気づかれて恥ずかしかったですけど、遠くからは分からなかったと思います。

そんな僕のカバンの中には、ズボンのベルトになる長さのヒモがあります。
古いズボンを捨てるときに、腰の部分のヒモを1本とっておきました。

もし外にいるときにズボンのベルトが壊れたり切れたりしたら、どうなるでしょう。
ズボンが破れることだってあるんですから、ベルトだって油断できません。

壊れたら、手でずっと押さえながら過ごさなくちゃいけません。
キツめのズボンであっても、たまには持ち上げることは必要かと思います。

そんなピンチのときでも、カバンにヒモを1本入っていれば大丈夫。
手は常にフリーでいられます。

これで、外に出るときの安心感が全然ちがってきますね。

そんなふうに考えて、カバンにヒモを入れてあります。
でも外出中にベルトが壊れたことは今のところないので、そのヒモは使ったことがありません。

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