2016年4月7日木曜日

丁寧にしたらケアがスムーズで速くなった介護の例を聞いて


仕事だとか作業だとか、できればテキパキと進めて早く終わらせたいものです。
そう思うひとは多いようで、ライフハックのようなアイディアや、効率を上げるコツ、あるいは時間管理術などの本もよく見かけます。

NHKの「クローズアップ現代」が新しくなりましたけど、前の国谷さんが進行役だったころ、介護を仕事について特集した回がありました。

介護の仕事をテキパキと進めようとしても、お年寄りを相手にすることですから、スムーズにいかないことも多いようです。
そこでひとつの案として、お年寄りのお世話をする作業の前に、コミュニケーションをとる時間を長くしてみたそうなんです。

たとえば口の中のケアをするときに、会話とかスキンシップの時間をとってからケアの作業に入ると。

ケアだけでも時間がかかるのに、さらに時間を伸ばして効率が悪くなると心配もあったと言っていました。
けれど実際にはケアへの抵抗が少なくなって、時間は短くて済むようになったそうです。

丁寧にやったら時間も早くなるという、いろいろと考えさせられる例でした。

他のことでも急ごうとして遅くなってることが多いのかもとか。
もしかしたら、丁寧なほうが基本なのかもとか。

「急がば回れ」という言葉もあるわけですからね。
でもなぜか、あまり回りたくないなと思っちゃうんですよね。

2016年4月6日水曜日

影山民夫さんが相手の言葉をふくらませた文章


会話の中で、相手が言った言葉を拾って、それをふくらませて面白いことを言えたら楽しいのではと思います。
相手も自分も活きる感じで。

言葉を拾われたほうも自分が面白いことを言ったように思えて、会話も充実したものになるのではないでしょうか。

影山民夫さんが文章で山藤章二さんがイラストを描いている「食わせろ!!」という本に、影山さんが映画のスタッフと会話した話があります。

撮影所に行って仕事をしたあと「一杯やりませんか」と影山さんは誘われたと。
でも、撮影所のまわりにお店はない。

バスで10分ぐらいのところに駅があって、スタッフのひとたちはいつもその周辺で飲んでる。
スタッフのひとりが、たまに池袋なんかで飲むと肩がこる、みたいなことを言ったそうなんです。

それについて影山さんは、こう書いています。

「池袋で肩が凝ってたら新宿で入院、六本木でご臨終である」

肩が凝るというのをポイントにして、ご臨終までいっちゃって。
フタッフのひとが言ったことは全然おもしろくなかったんですけど、それを面白くふくらませてます。

この例だと相手にはよろこんでもらえそうにないですけど、こんなテクニックを使ってみたいものです。

2016年4月5日火曜日

稲垣えみ子さんに教えられた1歩踏み込むということ


TBSの「情熱大陸」に稲垣えみ子さんというアフロヘアのひとが出ていて、これがなかなか面白かったです。

朝日新聞の記者だったひとだそうで、今は電気代が1月200円ぐらいの生活をしているといことでした。

ガスは契約すらしていなくて、料理などするときはカセットコンロを使っているそうです。

稲垣さんは、とくに節約が目標なわけではなく、幸せに生活するための実験なんだと強調していてしました。
見ていても、ストイックな感じではなく、楽しそうな様子でした。

その稲垣さんが、ふかわりょうさんのラジオ番組に出たときのシーンも放送されていたんですけど、そこで、ふかわさんも驚いていた面白いことを言っていたんです。

稲垣さんによると、電気にも電気の得意なこと・不得意なことがあると。

お湯を沸かしたりするのは、電気には不得意らしいです。
でも、電気が得意なことに使うと、電気代もとても安いと言っていました。

節約するにしても、そこまで考えてやっているひとは、なかなかいないんじゃないかと思います。
ひとより少しがんばっていると思って、これで十分だろうと安心していたり。

踏み込むひとはそこまで考えるものなんだなと、ヒントをもらった気がしました。

2016年4月4日月曜日

高速に入ったチワワのニュースでのカリフォルニア・ジョーク


会話のなかに軽くジョークをはさめちゃうひとがたまにいて、うらやましく思います。
テレビで見るアメリカ人なんかは、そういうひとが多いですね。

テレビ東京の NEWSアンサーという番組を見ていたら、カリフォルニアで高速道路にチワワが侵入してしまったニュースを伝えていました。
バイクの警官が、逃げるチワワを追いかけて保護したそうです。

チワワはポンチという名前をつけられて飼い主を探しているとか伝えたあと、こんなことを言っていました。

「違反切符は切られずに、口頭の注意で済んだということです」

切符を切られなかっただけでも面白いんですけど、それは当然といえば当然ですね。

そのあと、犬に口頭の注意をしたかのような、とぼけた言い回し。

たぶんアメリカのほうでのコメントをテレビ東京が訳したと思うんですけど、ニュースでこういうことを言っちゃうのがシャレてます。
きっと生まれたときから家族や周りのひとたちがみんなこんなジョークを言うひとたちで、訓練されて育ってきているんでしょうね。

僕は気のきいたジョークは言えないんですけど、早くチワワの飼い主が見つかるといいなと思います。

2016年4月3日日曜日

MC.RYUさんが教えてくれたハッピーになる考えかた


クラブミックスというのかDJミックスというのか、正しいことはよく分からないんですけど、そんな感じの音楽が好きだったりします。

たいてい Youtube で聴くんですけど、ラジオでは InterFM897 の TOKYO SCENE という番組で、そういう音楽がよくかかっています。

司会の MC.RYUさんはラッパーのひとらしくて、ラジオでのしゃべりもテンポがよくて心地よく聴けるひとです。
その MC.RYUさんがちょっとした話の流れで、ハッピーに生きる心構えみたいなことをサラッと言ったことがあるんです。

それはまず、交通事故かなにかで死んじゃったと思うそうなんです。
だけど、コイツには家族もいるからと神様が特別に考慮してくれて、条件を悪くしたうえで生き返らせてくれて今の自分があると考える。

そう思っているとハッピーでいられるなんて言っていて、それを聞いた僕は感激して急いでメモをとっていました。

とくに「条件を悪くしたうえで」というのが、いいんじゃないかと思います。

ほんとうは無事に生きてるだけで十分に恵まれているわけで、感謝するべきなんでしょうけどね。
うまくいかないときは、なかなか感謝モードにはなりにくいです。

条件が悪くなったけど特別にあたえられた命を生きてると空想したら、ちょっと気持ちが楽になるような、安心させてくれるような。
そういうものがあるんじゃないでしょうか。

こういう言葉を期待していない番組で聞けたのも、なんかトクをしたような気分でした。

2016年4月2日土曜日

千鳥・ノブさんがクモの巣を例えたツッコミ


うまい例えを聞く機会はいろいろあると思いますが、そのひとつにお笑いのツッコミというのがあります。
例えツッコミというんでしょうか。

状況に応じて瞬間的に例えを考えるのは大変なことだろうと思いますけど、それを見事にやってくれるひとがたまにいます。

テレビ埼玉で放送されている「いろはに千鳥」という番組で、千鳥のふたりがダチョウを飼育してる施設でエサをあげる場面がありました。

ノブさんがエサをあげることになって、小屋の横にある長グツをとろうとしました。
その長グツの中に、クモの巣がはっていたようなんです。

それを見てノブさんが、こんなツッコミをしました。

「長グツの中、古民家ぐらいクモの巣はってるやないですか」

クモの巣がはっているものって色々とあると思うんですけど、そこから「古民家」をもってくるセンス。

実はその前に、ダチョウのエサにハエがたかっていることにノブさんは

「レッドクリフの死体ぐらいハエがたかってる」
なんて言っていました。

千鳥は大悟さんのボケのほうが注目されているかもしれないですけど、ノブさんもなかなか。
妙にワガママなキャラで押していたりして、そのへんも面白いと思います。

2016年4月1日金曜日

2階の窓の前で、おとなりが屋根の修理


心が体に影響を与えることがあるとか、ないとか。
イヤなことがあるとお腹が痛くなっちゃったり。

2階の窓の前に机を置いてあって、僕はそこにいることが多い。

普段は誰かに見られることはほとんどないと思うけど、高い場所にひとが来ると、外から目立つはず。
前に、おじさんが電線の工事をやっていたときは、なんとなく気まずかった。

別のある日、おとなりの屋根に3人の職人さんと思われるひとが乗って修理みたいなことを始めた。
こういうときは、僕より職人さんたちのほうが気まずいのかもしれない。

職人さんたちは仕事だから、ウチを覗いたとか文句をつけられたりしたらこまっちゃうだろうし。
僕は「気にしないでくださいね」みたいなテレパシーを送りながらパソコンをいじったりしてた。

午後に、僕は部屋の中で運動することがある。

ひそかに運動してる姿を職人さんたちに見られたら、僕はかなり恥ずかしい。
なので、運動をはじめる前にカーテンを閉めた。

さりげなく閉めたつもりだけど、閉めかたが感じ悪くなかったかなとか、変に考えてしまった。
職人さんたちは、好きでウチの窓の前で仕事してるわけじゃないのに。

心が体に影響を与えて、その日は運動に集中できなかった。