2016年6月4日土曜日

イメージするときは食べ物を買えない自分とかは考えない


願いを実現するのにイメージの力は大きいらしい。
具体的に細かくイメージするほど実現しやすいとか、そんなことをよく聞く。

やっかいなのは、潜在意識が肯定と否定を区別できない点。

「こうなったらイヤだな」とイメージしてたら、それが実現しちゃうという。
恐ろしいイメージのパワー。

僕がよく歩くコースの途中に、坂川という川がある。

この川は幅が広い部分もあるけど、一部かなり細くなってるところがある。
わりと水がキレイで、コイなんかが泳いでる。

川の幅が細い部分なら、手でコイを捕まえられるんじゃないかとも思える。

僕は今でも十分にビンボーだけど、ほんとにお金がなくなって食べ物を買えなくなったら、ここにコイを捕まえにこようとか思ったりする。。

でも、イメージしたら実現しちゃう。
お金がなくなってコイをつかまえてる自分になっちゃう。

それはダメだと思って、マグロとかに置き換えてみる。
できるだけ高級なマグロ。

松方弘樹さんに釣られちゃって何百万とかで買われちゃうようなマグロがいいけど、マグロの細かいところはよく分からない。

しょうがないから、自分なりのマグロでいいことにする。
それできっとイメージが実現して、僕は高級なマグロを食べるようになる。

ザリガニを見たときは、自分なりのロブスターをイメージする。

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