2015年10月7日水曜日
最高に美しいスィングをしたバッターは熊野輝光さんだと思っています
プロ野球のオリックス・バファローズが「阪急ブレーブス」という名前だったころ、熊野輝光という選手がいて、僕はこのひとが大好きだった。
何が好きかというと、バッティング・フォームとかスィングの美しさが好きだった。
きれいに回転する体にバットがスムーズについてくる。
ムダな力がぜんぜん入っていないように見える。
それでいて、ボールが当たる瞬間、腕にグッと力を込める感じもよかった。
体操やフィギア・スケートの選手の技を見るような、ちょっと芸術作品を鑑賞するようなうれしさがあった。
熊野選手がヒットを打ってもアウトになっても、僕はどうでもよかった。
打撃のフォームだけで価値があるのだから。
なんだったら試合より、熊野選手のバッティング練習を見ていたいぐらいだった。
熊野選手は新人王をとったものの、阪急でも、チーム名がオリックスに変わっても、さほど派手な活躍はできなかった。
でもそのあと、熊野選手は巨人に移籍した。
美しいフォームで大人気になるかもと思ったけど、そういうことにはならなかった。
ほかにもフォームが美しい選手はいたけど、僕の目からは、熊野選手ほどのバッターはいない。
実は最近は、僕の野球への興味はすっかり薄れている。
熊野選手を超えるスィングを見ることはないのかもしれない。
2015年10月6日火曜日
コーヒーを過大評価した日のこと
腰痛は気持ちに左右されることが多いと言われている。
環境を変えたりストレスを減らしたりで腰痛が治るケースもあるみたい。
よく聞くことなので、本当なのかもしれない。
でも、しょっちゅう腰が痛くなってる僕としては、なんか納得できないところもある。
少し前も、油断して腰をギクッとやっちゃって苦しんだ。
痛めてから2日ぐらいしたら歩くのも不自由なぐらいになってきて、これが気持ちに左右されてるものとは思えない。
水風呂に入ったり中山式快癒器でツボを押したりしても痛い。
ちょっとあきらめ気味で、水筒にいれたコーヒーをガブガブ飲みながら座ってテレビを見ていた。
ふと気づいたら、なんか腰が軽い感じになっていた。
立ち上がって体を曲げたりしても、だいぶ痛みがおさまってる。
そのあとは、むしろ調子いいぐらいになっていった。
これはひょっとしてコーヒーのカフェインが効いたんだろうか。
体を興奮させたり血行をよくしたりで、腰にいい影響をあたえたのか。
コーヒー好きなのでそんな効果があると思いたいけど、やっぱりちがうような気がする。
たまたまリレーのアンカーだったから活躍したように見えただけかと。
まぐれなのに手柄を独占。
みんなががんばったから勝てたのに。
ひとりで天狗になるつもりなのか。
腰と関係ないところが気持ちに左右されてる。
2015年10月5日月曜日
「首都圏」の地図本。不要な地区は破いて軽くして使ってます
6年ぐらい前に自転車を買って、急に行動範囲が変わりました。
範囲が「変わった」のであって、広くなったわけではありません。
どちらかというと狭くなったぐらいなんですけど、それまでと違う場所に行きやすくなりました。
より行動しやすいように、本になっている地図を買おうと思いました。
でもそこで、ちょっと悩むことになったんです。
僕は埼玉県の三郷市というところに住んでいて、東京都とも千葉県とも隣接してます。
自転車で行動するには、どれを買えばいいのでしょう。
GPSが当たり前の時代に、そもそも地図で悩む必要ないだろうと思うひともいるかもしれません。
でも僕にはGPSはレベルが高すぎるので、地図のほうがいいんです。
いくつかの地図本を買ったんですけど、僕にいちばん便利だったのは文庫サイズの「首都圏」というやつでした。
ページが多くて重いので、家から自転車で無理な地域は破いて捨てちゃいました。
だいぶ軽くなって、カバンに入れて持ち運ぶのも楽です。
その地図本を見て、道に迷いながら色々な場所に行きました。
冒険の時代でした。
今は、自転車より歩くほうが楽しくなっています。
行動範囲は、さらに狭くなっています。
地図なんか必要ないぐらい。
かつて冒険の相棒だった地図本が、今は気休めとしてカバンに入っています。
2015年10月4日日曜日
「僕らのミライへ逆回転」 堅実さの中に心はずむバタバタ感がある映画
妹は才能あると思うわ。学芸会で冷蔵庫の役
--アルマのお姉さん
話が楽しい映画もありますけど、この「僕らのミライへ逆回転」は映像がとても楽しい作品ですね。
ストーリーはいらないぐらいなんですけど、レンタル・ビデオ店が取り壊しのピンチという設定や伝説のミュージシャンの話を軸にしてあって手堅いです。
人気映画のパクリ作品を撮影するのがメインの話になっていて、そこまでの流れというか、撮影しなくちゃいけなくなる理由がメチャクチャですばらしい。
ジャック・ブラック演じるジェリーが発電所で感電したりして、だんだんパクリ撮影の話にもっていく壮大なつじつま合わせに感激でした。
撮影シーンでは、子供が夢中になって遊んでいるかのような姿がうれしくさせてくれます。
女優が必要になってクリーニング屋さんのアルマという女性をスカウトしてプロデューサー気取りになってるし、どんどん有頂天になっていく様子も面白いです。
部屋でそうじとか片づけなどをしながら画面にこの映画を流しっぱなしにしてることも、僕はよくあります。
楽しく作業できるというか、細かいことはどうでもいいからサッサと片づけちゃおう、みたいな気分にしてくれます。
アルマ役のひとはメロニー・ディアスという女優さんで、調べてみたらドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン1・第10話に出ていたんですね。
僕はシーズン1だけは全話を見たんですけどね。
こんな魅力ある女優さんのことを全く覚えていないのが情けないです。
2015年10月3日土曜日
女性バス運転手と、運転に不向きな男
ぼくは車の免許は持ってるけど、ほんの少ししか運転したことがない。
今後も、車の運転はするべきではないと思っている。
運転は恐いし、すぐエンストとかしちゃう。
右折なんかは、意味が分からない。
さらに状況に応じた判断となったら、僕の脳の限界を超えてる。
僕はすぐに眠くなっちゃうから、技術的にOKだったとしても、そもそもムリ。
「気がついたら寝てたんです」と言っても許してもらえない。
運転しないように念入りに不向きな人間に作られたんじゃないかと思えてくる。
母の買い物の荷物持ちとして出かけてお昼に坦々麺を食べたあとも、どうしようもなく眠くなっていた。
帰りのバスに乗ってからも、ウトウト。
バスの運転手は、若い女性のひとだった。
女性が運転手さんなんて、ちょっと尊敬。
坦々麺を食べて眠くなったりしないんだろうか。
なんて思っていたら、運転手さんは僕のようなひ弱ではないようで、とてもキビキビした運転だった。
ブレーキをかけるときはソフトで丁寧な感じで、ぜんぜん揺れない。
乗ってる僕は安心して眠れる。
うしろから、救急車が来た。
状況判断が必要な、僕の脳ではムリなケース。
ここでも運転手さんの対応は的確で、バスはスムーズに脇に寄っていた。
素早いんだけど、止まりかたはやっぱりソフト。
そのかっこよさに、僕はちょっと目が覚めた。
2015年10月2日金曜日
テンスターのヘナ入りトリートメントで白髪&天然パーマ対策してます
白髪を染めるのに何がいいかと僕なりに試してみたんですけど、今のところの結論としてはテンスター カラートリートメント ソフトブラックというで定着しています。
チューブに入っている製品です。
ヘナも入っているけど、染めるために入ってるのではなくトリートメント成分のみらしいです。
カラーリングは色素が担当ということで。
そもそもは、粉になってるヘナを使ってみて、トリートメント効果がいいなと思いました。
テンスターのファインヘナ、あと紅屋(ベニヤ)というメーカーが出してるものもよかったです。
僕は天然パーマのゴワゴワの髪の毛なんですけど、それがけっこうまとまりやすくなるんです。
さすがに縮毛矯正と比べたらかなり落ちますけど、金額を考えたら十分なレベルです。
もしも僕がマメな人間だったら、粉のヘナを使い続けると思います。
でも粉を溶かすのが手間なので、テンスターのチューブに入ったもので十分かなと。
トリートメント効果は粉のタイプより少し落ちるかなと思うんですけど、だいぶ手軽につかえます。
色々と妥協した感じはあるものの、自分ではなかなか満足しています。
2015年10月1日木曜日
地面をツンツンするがんばり屋さんたち
土手なんかで、スズメやムクドリが地面をツンツンしてる。
それを見て、鳥たちがエサを食べているんだとずっと思っていた。
でも考えてみたら、エサはそんなにたくさんはないと思う。
あのツンツンは食べてるというより、エサを探してるのか。
たぶん人間よりだいぶ鼻がいいだろうからエサも見つけやすいのかもしれないけど、モグラのように深い所にもぐれるわけじゃない。
たまたま地面の上のほうにいた虫とか生き物を見つけるまで、ずっとツンツンしなくちゃいけない。
とてもがんばり屋さん。
なのに、アスファルト部分に死んでひからびたミミズがいても放置してる。
新鮮なミミズじゃないとおいしくないんだろうか。
それともスズメやムクドリなりのプライドのようなものがあるのか。
もし僕が独裁者なみの権力を持っていたら、どんな人間になるだろう。
口先では、みんなのためとか、世界の平和とか、立派なことを言うと思う。
でも本当は、自分がいい思いをすることしか考えない。
おいしいものを食べたり、エロいことをしたり。
もし僕がスズメだったら、どんなスズメになるだろう。
そのへんにミミズがひからびて落ちてるのに、わざわざ地面をツンツンなんかはしない。
味もプライドも気にしないで、落ちてるミミズを食べて生きていく。
けっこう自信ある。
ていうか今の僕はミミズは食べないものの、スズメよりずっとダラけてるし。
また土手に行って、地面をツンツンしているがんばり屋さんたちを見習ってこようと思う。
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