2015年9月28日月曜日

金具がついたままバッグを燃えるゴミに出しちゃった苦しい言い訳


ゴミを出すときは、なるべくルールにしたがって出したいとは思っている。

母に、バッグを捨てるから金具をはずしてと言われたときも、そうだった。

テーブルの上にバッグが3つ置いてあるのを見ても、僕はやる気だった。
普通の紙を切るハサミで切ってみたら話にならないので、ちょっといいハサミを出してきた。

僕はむかしアパレル関係の会社にいたりして、そんなことで本格的なハサミを持ってた。
でもそれは布用のハサミ。

皮のバッグを切ったらダメになっちゃうかもしれない。
なんか固い皮だし。

それでもゴミ出しのルールだからがんばってみたけど、手が痛くなってきた。

切り方がどんどんいい加減になる。
最後は限界を超えちゃったので、まだ金具がついてるのをそのまま出しちゃうことにした。

市役所のサイトでゴミの分類を見たら、バッグは燃えるゴミになっていたけど、注意書き的に「金属部分ははずして出してください」とある。

ルールは守れなかったけど、一応がんばった点は認めてもらえないでしょうか。
いいハサミをダメにする覚悟なんかも。


0 件のコメント:

コメントを投稿